のらのわ耕舎の鶏と野菜の良い関係

明日香村に鶏500羽と共に農業に向き合う農夫の日々

三部屋目

先日、のらのわ耕舎に新たに雛鳥がやってきました(>_<)
産まれてから70日の若鳥です。
うーん、かわいい。
僕が毎度お世話になっている 全国自然養鶏会のメンバーの中では70日齢は大きい方で、多くの方が雛、だいたい産まれてまだ間も無いぴよぴよ言っている頃に入雛します。
これはなかなか難しいことで、成鶏になるまでの生存率は決して高くありません。
でも、その中大きく育った鶏達は、その場所、餌や水などの飼育環境に適した鶏となり、美しく強靭な身体で卵を産んでくれます。
僕の目標の一つです。

そんな目標でもある先輩達と年明けに兵庫で集まりがあり、翌朝の4時過ぎまで熱く話し、その後は皆さん気を失ったかのように眠ってしまいました。
皆さんと話していて毎度感じるのですが、話に迷いがありません、当然これまで紆余曲折あっていまの形を得てきてることとおもいますが、お話をさせてもらうことで、知恵を得ることも大きいですが、今の僕のモチベーションに多大な影響を与えてくれる大きな存在です➡全国自然養鶏会