のらのわ耕舎の鶏と野菜の良い関係

明日香村に鶏500羽と共に農業に向き合う農夫の日々

新しくなったよ。のらのわ通信

8月を迎え、長く降り続いた梅雨の雨は例年よりも10日遅れの梅雨明けだったそうな。どうりで鶏舎周りの水たまりも大きくなるはずだ…。

 

梅雨明けとともに強い夏の日差しが田畑の稲や野菜に降り注ぎググッと大きくなるのをみて、やっぱりお日さんは偉大だと心から思うこの頃🌱🌞🌱

 

さてさて、開園当初から当農園の副舎長である妻が月末に悶絶しながら書き続けてきた「のらのわ通信」ですが9年の月日を経て今回記念すべき100号を迎えるにあたり、紙面のみの発信から➕音声(以下 ラジオ)での通信になりました。

 

副舎長は一足先に音声での発信を経験しているからか僕にラジオを勧めるテンションもちょっと高めです。

僕は面白いかもなぁ〜くらいのテンションでスタジオ(軽トラ🚛)にこもり録音を始めました。

パパッと終わらせる気でスマホの録音ボタンを押すも中々言葉にならず、文字を書き出して読むと結構な文字数に対しビックリする程の短い尺しか録れない。というよりも心が入らないせいか喋っている僕でさえイマイチ伝わってこない…。感情を乗せて喋ると、抑揚が気持ち悪い…。

「あかん…出口が見えん…」

改めて伝えることの難しさに気がついた42歳の夏でしたとさ🌈

 

 

 

 

で、終わるわけにもいかないので頑張ってリテイクするもやっぱり可笑しなことになるばかりで、ここは一発 尊敬するCOTENRADIO‎Apple Podcast内の歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)ヤンヤン先生のトークから学びを得ようと思い聴いてみて、整いました。

 

「語っている!」、そう、ラジオはお知らせではなく語りだったのだ!しかも一人で!

 

ハードル高!

スタート分からない!

終わり見えない!

 

自分を語るって難しいです。恥ずかしぃんです。内面見せなきゃいけないプレッシャー半端ないです。

散々塗り固めてきた外面を剥がすのは、42年と8ヵ月のおっさんにはハードル高いです。

 

でもやってみて出来上がった物を聴いてみると、恥ずかしかった分得たものもありました。

それはなにかって?

 

それは、、、次回へ続きます(●´ω`●)

 

のらのわ通信➕‎Apple Podcast内ののらのラジヲ