のらのわ耕舎の鶏と野菜の良い関係

明日香村に鶏500羽と共に農業に向き合う農夫の日々

大阪のうどん

先日 用事があって大阪の堺へ行ってきました。
せっかく大阪へ行くんやったら、ついでに美味しいうどんが食べたいなと思い、かみさんを誘い次男と三人でうどんを食べに…もとい、部材を仕入れに大阪へ行ってきました。
仕入れも無事に終え、先方の社長さんの話に後ろ髪惹かれながらも、店をあとにしたのが午前11:10 長男が幼稚園から帰ってくるのが1時過ぎ。堺から明日香村へ帰るのに急いでも1時間はかかると考えると、11:30には食べ始めなければ ゆっくり味わえない。
この時点で あれ?無理?
でも、そこは食い意地の張った我がのらのわ耕舎一同 諦めることなくリサーチした結果、堺市駅の近くにある美曽乃に行くことを決め出発。
11:20急いでお店に駆け込むと、本日一番のりの様子。続けて男性客と夫婦、作業着姿のふたり連れと、これは間違いないと確信を得て、釜揚げと鴨つけ麺を注文、すると店主さんが入り口横の製麺室に入り麺を打ち始める!
え!今から打つの?!
普通の人ならこのタイトな時間割りで、この状況は辛く感じるかもしれませんが、僕は大興奮!やったー麺打が見れると次男を肩に乗せ、見せてもらうことに。この時点で長男のことは考えないことに。
そして、正真正銘の打ちたてあげたてのうどんが運ばれてきました。


美味しい!
この食感とこの小麦の風味。
店主、あなたは凄い人だ。

近くにあれば間違いなく通うお店ですと次男も申しております

そうそう、長男のお迎えは間に合いました。