鷄の平和
鶏さんが一羽 鶏小屋から出てました。
何をするでもなく、ウロウロ、ウロウロ たまに野草をツキツキ。
ええな〜、気持ちいいやろな〜。
薄飼といって平飼い養鶏では一坪五羽が理想れていますが、現実はそうはなかなかいきません…。
それでも、その数字にちかづけるべく!
その環境に近づけるべく!
日々努力するのが、平飼い養鶏家の醍醐味なんですが、外をウロウロ、草をツキツキしている姿を見てると、
あ、なんか違うな。って思いました。
僕たちは、たまたま人に生まれ、鶏を家畜として育て、命を頂いているわけですが、小屋の中で育てる以上環境をつくることはできても、自然を完全模写することはできません。
いつか…。
きっと…。
放し飼い養鶏をしたいです。
いや、やる!
絶対!やる!
はよ、したいな〜。