のらのわ耕舎の鶏と野菜の良い関係

明日香村に鶏500羽と共に農業に向き合う農夫の日々

鷄の平和

鶏さんが一羽 鶏小屋から出てました。
何をするでもなく、ウロウロ、ウロウロ たまに野草をツキツキ。

ええな〜、気持ちいいやろな〜。

薄飼といって平飼い養鶏では一坪五羽が理想れていますが、現実はそうはなかなかいきません…。
それでも、その数字にちかづけるべく!
その環境に近づけるべく!
日々努力するのが、平飼い養鶏家の醍醐味なんですが、外をウロウロ、草をツキツキしている姿を見てると、

あ、なんか違うな。って思いました。

僕たちは、たまたま人に生まれ、鶏を家畜として育て、命を頂いているわけですが、小屋の中で育てる以上環境をつくることはできても、自然を完全模写することはできません。


いつか…。

きっと…。

放し飼い養鶏をしたいです。

いや、やる!

絶対!やる!

はよ、したいな〜。