ストーブ
本日、ロケットストーブ(ミニ)なるものを作りました。
先ずは必要のない蓋をキコキコ 缶切りでとってしまいます。
筒の入り口を作ります
中に入る筒です
どどーん と突っ込みました
残りの煙突と焚き口
今回は、周りをパーライトで詰めました。
で、
見てお分かりになるでしょうか?
炎が上に上がらず、煙突のある左の口へ吸い込まれていきます。
なぜかというと、
内部煙突の周りを断熱すると、煙突内部が高温になります。これにより煙突内部で空気が上昇する力が生まれ、燃焼効率が高まります。
また、燃えた薪からの燃焼ガスが2次燃焼し、完全燃焼するので煙も出ず、パワフルです!
ゴーという吸気音とともに、煙突の先からファイヤー!します。
ちなみに、このファイヤー!火種は量にして割り箸八本程です。
いやはや、考えた人 すごいや。