のらのわ耕舎の鶏と野菜の良い関係

明日香村に鶏500羽と共に農業に向き合う農夫の日々

小さなお話会

突然ですが、小さなお話会を開催したいと思います。

のらのわ耕舎の養鶏は中島正さんの提唱する自然養鶏を参考にしています。
鶏の餌は可能な限り、地産地消を目標にしています。
餌となる米は近辺の地域でこれまで安定的に入手してきましたが、3月11日の震災以降 状況は一変しました。
物の流れが一度に変わったように思います。

外国から輸入される穀物に依存する危険についても考えさせられます。飼料の不安定な供給と餌としての安全性、今後より多くの問題が持ち上がると考えられます。
生産をすることを通して今感じている疑問や、重要だと思うこと、継続する事の難しさ、暮らしの食 等お話できればと思っています。

日時 :6月23日 (日) 10時〜14頃
場所 :奈良県明日香村 のらのわ耕舎 鶏舎 (お車または、近鉄明日香駅より送迎いたします。)
参加費:3000円(のらのわ耕舎の鶏と卵を使ったお昼ごはん代も含まれます。)
※赤ちゃん 無料、3歳以上ご飯代500円
持ち物:無し<お申し込み方法>
1.お名前と参加人数
2.連絡先(電話、メールアドレス)
をこちらの「小さなお話会」のコメントへお知らせください。
※非公開としているので、他へ知られることはありません。